当院の分娩

当院の分娩

自然分娩・それは胎児からのメッセージ

当院では医学的理由がない限り、自然の流れを尊重して自然の陣痛による自然分娩を行なっています。
赤ちゃんは生まれたい時に、生まれたい方法で生まれてくると思っています。
会陰切開・陣痛誘発・陣痛促進・吸引等の医療介入は、理由がない限り行ないません。
自然の流れこそが胎児からのメッセージです。当院ではこのメッセージを大事にしています。

例をご紹介します。

例 1
初産婦。陣痛発来-分娩まで3日かかりました。陣痛は弱く、短く、陣痛間隔も長い状態でした。
陣痛促進は行なわず、会陰切開も行なわず、非常にゆっくりと生まれてきました。
赤ちゃんの首に臍帯が5回巻いていました。
普通の陣痛なら臍帯が強くしまり、赤ちゃんの状態が悪くなっていたと思います。
「ゆっくり生まれたい」と赤ちゃんが言っているのです。
これこそが「胎児からのメッセージ」だと思います。
母児共に元気に退院されました。
例 2
経産婦。入院時、子宮口は8cm開大(10cm開大で分娩)。
2時間もあれば分娩となるケースです。しかし、分娩まで8時間かかりました。
陣痛は弱く、短く、陣痛間隔も長い状態でした。
陣痛促進・会陰切開は行なわず、非常にゆっくり生まれてきました。
臍帯が26cm(普通は50cm以上)しかありませんでした。
普通の陣痛なら臍帯が伸びて、血流が悪くなり、赤ちゃんの状態が悪くなっていたと思います。
この例も、「普通の陣痛がこないように、ゆっくり生まれたい」という、
「胎児からのメッセージ」と思います。もちろん母児共に元気に退院されました。
他にも、同様の例は多数ありました。
逆に赤ちゃんの状態が悪いので、急速に分娩となった例もあります。
赤ちゃんが苦しいので、「早く生まれたい。早く出してくれ。」と言っているのでしょう。
「胎児からのメッセージ、胎児が選んだ分娩方法」を尊重して分娩を行なっています。

 

新ラマーズ法とは?

一般的には「精神予防性無痛分娩」あるいは、「心理的無痛分娩」といわれるのが「ラマーズ法」です。
わかりやすく言えば、
陣痛の痛みを和らげる分娩方法であって、麻酔薬を使わずに、産婦さん自身が自己訓練を行って痛みを和らげる分娩方法です。
当院ではさらに改良を加えた、新ラマーズ法を行っております。

 

新生児蘇生について

6ヶ月間の大学病院麻酔科研修にて一般麻酔及び救急蘇生のテクニックを学び、日本バプテスト病院NICU(新生児集中治療室)よりの知識習得にて、分娩時新生児仮死が発生した場合には、当院で一次治療を行います。
「京都の産科医でここまで対応できる医者はそうそういない」
「当院の児の予後(その後の健康状態)は良い」
「宮元産婦人科だから、この程度で済んだ」等々
日本バプテスト病院NICU Dr よりお褒めの言葉をいただいております。

 

 

母親教室・ラマーズ教室のお知らせ

当院では新ラマーズ法による分娩方法を取り入れており、妊娠中のお母様方に、元気な赤ちゃんをご出産いただけるよう、母親教室・ラマーズ教室を開催しております。
ご夫婦はもちろん、お子様もご一緒に参加頂けますので、ご参加下さい。
たくさんのご参加お待ちしております。
①母親教室(栄養編)+個別相談
(対象・妊娠16週以降の方)
②母親教室(出産編)
(対象・妊娠28週以降の方)
③ラマーズ教室
(対象・妊娠32週の以降の方)
  • 妊娠中の栄養管理栄養士による話し
  • 助産師の個別相談妊娠出産について相談のある方
  • 母乳育児
  • 赤ちゃん用品の準備
  • お産の始まり
  • 入院中の生活
  • 入院案内
  • 新ラマーズ法について
  • 呼吸法について
  • 補助動作について
場所は、当院5階 多目的ホールにて行います。母子手帳をご持参下さい。

日程については、当院受付にお問い合わせ下さい。
  TEL:075-321-1112  E-mail:info@miyamotosanfujinka.jp

診療時間のご案内

午前9:00~12:00
午後5:00~7:30
〒615-0066

京都市右京区西院四条畑町1-11

TEL. 075-321-1112 FAX. 075-321-1130


※休診日:日曜日・祝日・水曜日午後・金曜日午後・土曜日午後

E-mail: 宮元産婦人科医院info@miyamotosanfujinka.jp